なるとキッチンで、
小樽ザンギ丼!
をいただきました。
北海道では鶏の唐揚げを「ザンギ」と呼びますが、一般的な鶏の唐揚と比べると味付けが濃いのが特徴です。
なるとキッチンのザンギは、秘伝の生姜風味の下味をしっかりと漬け込んでいるので、ご飯との相性も抜群です。
それでは行ってみよう!
なるとキッチン メニュー
なるとキッチンのメニューは、大きく分けると定食と丼があります。
今回は、人気メニューである温玉入りの「小樽ザンギ丼」をいただきました。
小樽名物「若鶏半身揚げ」もナルトキッチンでは大変人気のあるメニューです。
秘伝のスパイスで味付けをした国産の若鶏の半身を高温で一気に素揚げしているので、パリパリジューシーです。
若鶏半身揚げは、税抜1,070円でした。
なるとキッチン 朝定食
平日限定の10~11時で、朝定食を実施していました。
ご飯、味噌汁、お新香、ももザンギ、目玉焼き、サラダがセットになっていて税抜500円なので、かなりお得です。
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それでは、なるとキッチンの小樽ザンギ丼をいただきましょう!
小樽ザンギ丼は、から揚げ5個、温玉、ネギが入っています。
みそ汁とセットで税抜770円でした。
大きいザンギの存在感が凄い。
誰がどう見ても、サクサクジューシーなのが間違いないです。
ネギもシャキシャキで新鮮です。
まずは温玉を優しく崩して、ザンギを玉子にちょんちょん。
それでは、
いったっだっきまーーす!
ジャクッ、ジュジュワワーー。
うままままーーい!
ザンギの肉汁がえぐいです。
ニンニク醤油の下味がしっかりと付いているので、かなりやんちゃなから揚げです。
ザンギはやんちゃだけど、温玉を加えることで、味がまろやかになります。
昔やんちゃだったけど、今は更生しているから揚げみたいな感じですかね。
すぐにご飯が欲しくなるので、もう止まらないです。
絶対にザンギには温玉が正解です。
温玉の付いたご飯を途中に挟みながら食べ進めます。
ザンギは衣が薄いので、意外とあっさりしてるかも。
最初は5個は多いかなと思ったけど、重たくないから5個は余裕かもです。
終盤になってきたので、今回もいつもの食べ方で終わりにしましょう。
ザンギ丼にみそ汁を投入!
ぶっかけザンギ丼の完成です。
結局はこの食べ方が一番うまいんだよね。
から揚げ付きのねこまんまなんて最高すぎるでしょ。
日本人に生まれてきてよかったなと心の中で想いながら、見事完食です。
ザンギは味付けがしっかりと付いているけど、味は濃すぎないから絶妙なバランスでした。
ニンニクも控えめなので、ランチでも食べやすいと思いまよ。
ごちそうさまでした。