【実食レポ】吉野家の牛丼を美味しく食べる裏技!社長がおすすめするアレンジがまじでうまい!

牛丼
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吉野家の社長がおすすめする、牛丼を美味しく食べる裏技が紹介されていたので、実際に食べてみました。

吉野家の牛丼は、今までいろんな食べ方に挑戦してきましたが、間違いなく社長のおすすめする食べ方が一番うまいと思いました。

吉野家の社長のおすすめの食べ方は、黄身のまろやかさと、お新香の食感とさっぱり感を同時に味わえる食べ方なので、作り方や実際の味について詳しく紹介します。

それでは行ってみよう!

吉野家で注文(使用)するもの

・牛丼(つゆぬきで注文)

・お新香

・生卵

・味噌汁

卵の黄身と白身を分けるので、分けるのが苦手な方はセパレーターをお願いしておくと便利です。

おすすめ牛丼の作り方

手順は以下のとおりです。

①セパレーターで卵の黄身だけを取り出す。

②黄身を牛丼の上にのせる。

③黄身を牛肉に絡める。

④その上にお新香をのせる。

⑤そこに七味をたっぷりかける。

⑥白身は味噌汁に入れる。

以上となります。

簡単に説明すると、つゆぬき牛丼の上に、卵の黄身とお新香をのせて、最後に七味をたっぷり振りかければ完成です。

つゆぬきにすることで、肉の味がぼやけず、素材の味が引き立つそうです。

それでは実際に注文して食べてみましょう。

吉野家の牛丼を美味しく食べる裏技を試してみた。

牛丼並のつゆぬき、生卵、お新香、味噌汁を注文。

普通に牛丼を食べたい気持ちを抑えて、牛丼を美味しく食べる裏技をしていきましょう。

まずは卵の黄身だけを牛丼にのせます。

卵の白身はみそ汁にダイブしておきましょう。

吉野家の味噌汁はあおさ入りだったので、白身との相性もよさそうです。

次に黄身を牛肉に絡ませます。

いつもは白身が入ったままの生卵をかけていましたが、たしかに黄身だけの方が牛肉の味がぶれないかもしれないです。

黄身を絡ませた牛丼の上にお新香をのせます。

お新香の量が多いので、牛丼が隠れてしまいました。

最後に七味をたっぷりかけたら完成です。

・・・。

これが本当に牛丼を美味しく食べる裏技なのか疑ってしまう見た目なので、実際に食べてみましょう。

それでは、

いったっだっきまーす!

うまっ。

これ、めっちゃうまいです。

黄身だけが絡んだ牛肉の旨みと、お新香が合わさった時のさっぱり感が、最高に美味しいです。

見た目だとお新香が多すぎるかなと思ったけど、味が濃すぎることもなくて、むしろちょうどいいです。

七味のピリ辛感も良い働きをしているので、絶対に必要な調味料です。

牛肉、お新香、七味が口の中で三位一体になるので、最高のバランスだと思います。

牛丼に紅生姜を入れることで、さらにさっぱりとした味わいになり、食感のアクセントにもなりますね。

個人的には、紅生姜を入れるとさっぱりしすぎてしまうので、今回は無しで食べた方が美味しいと思いました。

味噌汁に卵の白身を入れておきましたが、今回の生卵がかなり冷たかったので、白身に熱が入らなかったです。

味噌汁に白身を入れると味がマイルドになるので、白身ありの味噌汁の方が個人的には好みな味でした。

まとめ

吉野家の社長がおすすめする牛丼の食べ方に挑戦してみましたが、想像以上に美味しく食べることができました。

これは安心しておすすめできる牛丼の食べ方で間違いさなそうです。

牛丼のおすすめのトッピングとしては、他にもネギ、チーズ、キムチなどがありますが、吉野家社長のおすすめする食べ方がダントツで美味しかったです。

いろんな牛丼の食べ方を試してみて、自分に合った食べ方を見つけるのも面白いですね。

吉野家社長の牛丼の食べ方は自信を持っておすすめできるので、実際に食べてみてくださいね。