吉野家は、本格カレーと魯肉飯で人気の東京・大久保「SPICY CURRY 魯珈(ろか)」が監修した「牛魯肉飯(ギュウルーローハン)」と「肉だく牛魯肉飯」が9月1日より発売されています。
今回は、実際に食べてみた感想をまとめました。
牛魯肉飯(ギュウルーローハン)を実際に食べてみた感想
吉野家の定番である薄切りの牛肉と、細かく刻まれた本格的な魯肉(豚肉)が両方入っています。
八角や五香粉の独特で甘い香りがふわっと漂うので、香りも楽しむことができます。
牛肉は牛丼の甘辛いタレ、魯肉はスパイスの効いたタレで煮込まれており、それぞれの美味しさが混ざり合うと、さらに奥深い味わいになります。
甘辛いタレでしっかり味がついているため、ご飯がどんどん進みます。
思っていたよりも辛くはなかったです。
肉の旨味と本格的なスパイスのバランスがちょうどよく、濃厚な味わいになっています。
おすすめの食べ方ですが、まずは牛肉と魯肉を別々に味わって、それぞれの美味しさを堪能するのがおすすめです。
次に、具材を全体的に混ぜると、タレとご飯が一体となり、さらに美味しさがアップします。
タレがご飯にしっかり染み込んでいるので、より食べやすくなります。
最後に、別添えの半熟卵を絡めると、スパイスの風味がまろやかになり、全く違った美味しさを楽しめます。
個人的には、半熟卵で食べるのが一番美味しかったです。
全種メニュー・値段一覧
牛魯肉飯
店内飲食877円(税込)
テイクアウト861円(税込)
肉だく牛魯肉飯
店内飲食987円(税込)
テイクアウト969円(税込)
牛魯珈カレー
店内飲食729円(税込)
テイクアウト716円(税込)