牛丼チェーンのすき家で販売されている「フリスビー丼」を食べてきました。
フリスビー丼とは、すき家で販売されている「まぐろたたき丼」のことで、非公式な愛称です。
まぐろのたたきが円盤状に盛り付けられていることから、フリスビーに似ているとして「フリスビー丼」と呼ばれるようになりました。
フリスビー丼はまぐろのたたきの旨みがしっかりと感じられるので、すき家で人気のメニューとなっています。
一部で「まずい」というコメントもありましたので、今回は実際に食べてみた率直な感想も紹介したいと思います。
おすすめの食べ方も紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
それでは行ってみよう!
フリスビー丼とは何ですか?
フリスビー丼とは、すき家で販売されている「まぐろたたき丼」のことですです。
まぐろのたたきが円盤状に盛り付けられていることから、フリスビーに似ているとして名付けられました。
フリスビー丼は、販売終了になったの?
フリスビー丼(まぐろたたき丼)は、過去に販売終了となったことはありますが、2025年2月現在は販売されています。
2024年2月に一時的に販売終了となりましたが、2024年3月27日には販売が再開されています。
フリスビー丼の特盛について
フリスビー丼の特盛を注文すると、まぐろたたきは2倍で、ご飯派大盛りになります。
まぐろたたきが2つの円盤状に盛り付けられるため、別名ダブルフリスビー丼とも呼ばれています。
フリスビー丼 メニュー・値段・カロリー・持ち帰りまとめ!
フリスビー丼 (まぐろたたき丼) | 値段(税込) | カロリー(kcal) |
---|---|---|
並 | 630円 | 608 |
ご飯大盛 | 670円 | 754 |
特盛 (まぐろたたき2倍ご飯大盛) | 930円 | 922 |
【食レポ】フリスビー丼はまずいのか実際に食べてみた。
すき家で人気のフリスビー丼を実際に食べてみたので、詳細に紹介します。

すき家はタッチパネルで注文するので、まずは「まぐろたたき丼」を注文します。
「フリスビー丼」は非公式な名称なので、実際は「まぐろたたき丼」を選びます。

こちらが、すき家のフリスビー丼です。
たしかに見た目がフリスビーの形をしていますね。
まぐろのたたきは、想像していたよりもぶ厚めです。
ご飯の上には刻み海苔、まぐろのたたきの上にはネギがのっています。

醤油に付属のワサビをたっぷり入れます。
この時点で、牛丼屋とは思えない作業をしています。

まぐろのたたきに、わさび醤油をたっぷりかけたら完成です。

まずはシンプルに、まぐろのたたきとご飯でいただきます。
あれっ、これは普通に美味いぞ。
まぐろは臭みもなくて、むしろ新鮮で美味しいです。
シンプルだけど、まぐろの旨みがぎゆっと詰まっていてご飯が進みます。
冷凍感も全く感じませんでした。

ここから私のおすすめの食べ方を紹介します。
卓上にある調味料を駆使して、オリジナルのフリスビー丼にしていきましょう。

まずはフレンチドレッシングをかけていただきます。
これは意外にも合いますね。
口の中がさっぱりするので、味変には最適です。

次に、七味唐辛子をたっぷりかけていただきます。
唐辛子とワサビのダブルパンチのキレが凄い!
辛みが追加されて、クセになりそうです。

次は和風ドレッシングでいただきます。
まぐろに玉ねぎの旨みと甘みが追加されて、あっさり系のまぐろのたたきになります。
これもご飯によく合うので、食べやすかったです。

最後は、ゴマドレッシングをかけていただきます。
ゴマのコクが追加されて、めっちゃクリーミーになります。
これもまぐろのたたきに合うのでご飯が止まらないです。
まとめ

すき家のフリスビー丼ですが、余裕で完食しました。
まずいなんてことは全くなく、むしろ美味しすぎてビックリです。
今回は、ドレッシング(フレンチ、和風、ゴマ)と七味唐辛子で味変をしてみましたが、
①和風ドレッシング②七味唐辛子③フレンチドレッシング④和風ドレッシングの順に美味しかったです。
もちろんそのまま食べてもおいしいですが、卓上にある調味料を味変に使うと、さらに美味しく食べられます。
まぐろの量も多く、しかも630円で食べれるのでコスパも完璧なので、すき家のフリスビー丼はおすすめです。